観劇@新宿シアターモリエール。

chikasai2009-07-24



さて。


もうすぐ試験だっつーのに、今月遊びまくっているあたくしです(笑)


本日はFICTIONという劇団の舞台を見に行ってきました。


かれこれ、もう10年くらい見てますかねー。


主宰の山下澄人さんが大好きで。


彼の舞台を初めて見たのが10年前くらいってとこでしょうか?


前はもう少し公演回数も多かったけど、ここ数年は東京では年1回の公演になってます。

北海道でもやってるからね。さすがにそれは見に行けなくて…。


だから、毎年この時期になるとわくわくして、一年に一回の公演をものすごく楽しみにしてるのです。



というわけで、今年も行ってきました。


今年は、「ディンドンガー」というタイトル。


毎回ね、書くたびに思うけど、FICTIONの舞台の感想とかあらすじって、書きにくい。


うまく言えないっていうか、見たほうがわかるっていうか…。


なんか言葉にしづらいというか、見てもわからんとこはわからんというか…(笑)


今回はね、特にそんな感じだった。


むむーっ。むむむーっ。って。


終わってもずーっと。

むむーっ。むむむーっって。


友達とずーっとうなってしまった…。



なんだか、今までのFICTIONの舞台っちゃーそれっぽいのだけど。


でも、なんだか変わってしまったなーと思えばそう思えてしまって。



なんか、なんだか。よくわかんないけど。

ちょっとだけあたし的には不完全燃焼的な。


話がねーなんか最近ちょっと寄りすぎてるような気がする…。

まーいーんだけど。それがらしいっちゃーらしいんだけど。

でもなんか新しいメンバーの人が多すぎて、なんかうーんって感じだったし。

山下さんの出番も少なかったし(泣)

でもやっぱし山下さんかっこよかったし。

山下さんの演技とかしゃべり方がやっぱし大好きです。



ただ、今回のお話ばっかりは、ちょっとだけ悩んでしまった…(-_-;)





とりあえず、来年に期待!! だ!?