やば目の正体判明!
今日、朝やっぱし気になって、コンタクト作る検診のついでに、眼科に行ってみた。
そして、先生の診察のときにちらっと聞いてみた。
「…右目、なんともないですかね?」
そしたら、なんかあったの? って。
昨日の様子を事細かに説明すると、さくっとひとこと。
「そらー典型的な偏頭痛の症状だね。」と。
…偏頭痛? 聞いたことあるな。それ。
たまにひどい偏頭痛な人とか聞くしな。
とりあえず、片頭痛は、
- 脈に合致したズキンズキンとした痛みである。
- 痛みは頭の片側の時が多いが、両側の時もある。
- 頭痛は、数日〜数週間の間隔をおいて発作性に現れる。
- 一回の頭痛は数時間から3日で治まる。
- 頭痛発作の時に、悪心(吐き気)、嘔吐などを伴うことがある。
- 頭痛発作の時に、強い光や大きな音、不快なにおいで頭痛が強まることがある。
- 明け方から目覚めの時に頭痛発作が起こることが多い。
- 頭痛の強い部分を手で圧迫すると、その間は痛みが和らぐ。
- 遅くとも30歳までに発症する。
- 頭痛発作の時、またはその直後に下痢や発熱などの症状があらわれることがある。
- 血縁者の中に似たような頭痛を訴える人がいる。
っつー感じらしく。
- 脈に合致したズキンズキンとした痛みである。
- 頭痛発作の時に、悪心(吐き気)、嘔吐などを伴うことがある。
- 頭痛発作の時に、強い光や大きな音、不快なにおいで頭痛が強まることがある。
- 頭痛の強い部分を手で圧迫すると、その間は痛みが和らぐ。
- 遅くとも30歳までに発症する。
まーこのあたりはビンゴですな。
そして、種類があって、
片頭痛では、小児や高齢者を除いてたいていの人が頭痛のあらわれる30分から数時間前に前ぶれを感じます。片頭痛は、前兆(目の前にチカチカと光が見えたり、星が見えたりする症状:閃輝暗点)のある片頭痛と、前兆はないがなんらかの前駆症状(頸すじ・肩の張り、生あくびなど)のある片頭痛、前兆も前駆症状もまったくない片頭痛と、大きく3つに分類されます。
とな。
はいはいはいはいキター!!
まさしくこれだったわけよ。ホント。調べてびっくりあら不思議。
ほんとにさ、あれ? おかしいなーと思って30分くらいしたら目は治ったの。
そしたら、今度は本当に目と逆サイの頭が痛くってさー。
この頭痛も、数時間で治ったんだけど、その痛みったらはんぱなかったわけよ。
視神経って、左右クロスして頭につながってるから、右目に前兆が出たら、左の頭にくる。
左目に前兆が出たら、右の頭が痛くなるってことらしい。
すげー。人間のしくみってすげー。
などと、感心してる場合ではない。
これね、原因はわからんのだって。
寝不足とか、ストレスとか、疲れとか。あとは目からきてたりとか。
はたまた、いくとこまでいっちゃうと、脳神経や視神経にかかわることもあるらしい。
今回、目が原因でないことはわかったのだが、あとはわからず。
眼科の先生は、ひとこと
「今度脳外科か神経内科に行ってきたほうがいいですよ」と。
…え? なんか話が大きくなってやしませんか?
でも、何が原因かわからない以上、安心したいのならまずデカくてヤバイ原因ではない、ということをきちんと調べておいたほうがいいよ、って。
でもなー。
一回の偏頭痛でそうなっちゃいますか。そうなっちゃいますよねー。
別に慢性化してるわけでもないし、初めてだったし…って反論したら、
「初めてだからなおさら。突然このタイミングでそんなひどい偏頭痛出たら、もしかしたら脳の神経とかに原因があるかもよ?」
とな。
……うーん。ついにあたいの頭はイカレテしまったのだろうか?
とにもかくにも、本日は無事何事も起こらず。
まーそのうち病院行ってみるか。
ふぅ…。おっかねー。