今どきの小学生。
うちの教材ではないが、他社の教材でおもしろいの見た。
小学校2年生向けの通信教育の教材だった。
国語と算数の問題がばーって書いてあった。
楽しそうなイラスト入りで、小学生好きそうだな、って思った。
国語の問題文を読んでみた。
「次の問題文の漢字の読み方を書きなさい」
という問題だった。
その例文が以下のようなもの。
『多少の作り話は聞きながしてほしい』
『人生にはいいときも悪いときもある』
『手首をいためてびょういんへ行く』
『絵のぐをわすれて先生に小言を言われる』
どんだけ!? どんだけませた小2だよっ!
ませたっつーか、大人びちゃってるよ。
絵の具忘れて小言って。
小言じゃねーだろ! 忘れ物したから注意されてんだっつーの!!
手首痛めてって、お前はプロ野球選手かっつーの!
多少の作り話はってそんな歳から話作んな!
っつーか、聞き流せねーっつーの!!
しまいにゃあんた、人生知ったかぶりっすよ……。
ってこんだけ書いたけど、これ大人が作ってるんだもんね。
そいつに言いたい。
あーたの日常ではなく、小2目線で書いてください。と。
それとも、現実の小2も、今ではみんなこんなんなんだろうか。
あーあ。