友達の家へ遊びにゆく。

今日は埼玉から千葉、じゃなかった小岩近辺に引っ越した友達の家にゆく。
が。
殺人級花粉による鼻詰まりのため、エライ睡眠不足。
だもんで、12:30に集合だったのに、目が覚めたのが12:30だった。
友達に謝りの電話を入れ、遅ればせながら待ちあわせ場所に向かう。
そして、駅まで迎えにきてもらい、なぜかそのままドンキへ。
「ドンキ好きだからいいでしょー?」
と言われ、もちろん好きなのでふたつ返事でドンドンドンキへ。
ちまちまと買い物を済ませ、また家に帰る。
して、今日の晩ご飯何食べよ?ってなったとき、たまたま話をしてたお好み焼きが異常に食いたくなる。
して、そのまま近所のお好み焼き屋へ。
近くに偶然あってよかった。っていうか、ノリだけ行動丸出し。
お好み焼きともんじゃとキノコ盛り合わせを頼む。

キノコ盛り合わせを焼いてるとき、異様にでかいしめじが目に入った。
「ねぇこのしめじ、でかくね?」
すると友達1が
「ほんとだービック……ジャンボだっ!」
と。
あたしと友達2、しばし時間をおいてから
「……ジャンボ?」
ジャンボって言葉を久しぶりに聞いた。
あたし「ジャンボって!ジャンボって言ったらジャンボ鶴田思い出しちゃったじゃん」
友達1「え?誰それ?あたしはジャンボ尾崎だったよ」
友達2「あーあたしもジャンボっつったら尾崎だわ」
あたし「えぇっ??確かに尾崎も有名だけどさ、ジャンボっつったら鶴田じゃん。プロレスの」
友達1.2「しらなーい」
あたし「…………。」
あれ?友達両方、あたしと同い年のはずなのに。
おかしいと思って、ちょっとさぐりを入れてみる。
あたし「ほら、この歌知らない?♪馬場ぁーに猪木に鶴田にブッチャー♪
友達1.2「…………。知らない。」


……。
あぁ。そうなんだ。知らないんだ。
これあたしが小学生のとき、みんな歌ってるくらいはやった替え歌なのに……。
きっと横浜では流行ってたんだ!きっとそうだ。横浜の小学生だったなら知ってるハズだ!
などと悲しい言い聞かせをしながら、その一番でかい「ジャンボ」しめじを食ってやった。

それから多々「ジャンボ効果」で話が盛り上がり、お好み焼きも上手に焼ける。
別にジャンボ関係ないか。
最後に焼きそばを作ってるときに、テレビで格闘技やってた。
角田が曙に負けてた。
その直後曙が韓国相撲のチャンピオンに、タオル投げてた。
なんやねん。これ。
それにしても決勝すごかったなー。
身長差38cm(だっけ?)の試合は見応えありました。


そんなこんなで、友との楽しい夜は過ぎていったのでありました。


ちなみに、ジャンボといってもうひとつみんな共通で思い出したのが……
「ジャンボ!」
スワヒリ語のこんにちは。中学生のときの教科書「ニュークラウン」にでてきました。
同い年くらいの人だったら、みんな教室で「ジャンボ!」と言った……はず。