いとこの家にゆく。

今日は朝起きたらすげー頭がんがん二日酔いってた。
久しぶりの二日酔い、そりゃね、あんだけラストスパートで焼酎飲んでりゃね。
短い睡眠時間ながら、親戚の家におとんと行く約束になってたので起きる。
頭ぐらぐらしながら準備して、いざ横浜に住んでるいとこのねーちゃんの家へ。
元は山口の下関に住んでたんだけど、結婚してこっち出てきた。
んで、なんと双子を産んだので、世話が大変だろうと田舎のばばがちょくちょく東京まで来てるらしい。
それで、1度子ども見においでって言われて、今日行くことになった。
ここの親戚は好き。だってみんなあたしみたい、っていうかあたしより下手したら強いんだもん。
しゃべる勢いとか、『あら?あたし負けてる?』みたいな。
このいつもみんなからうるさがられるあたしがそう思うくらい、スゴイ。
そしておもろい。だから好き。


お出迎えしてくれたお子たちは、なんともまぁかわいい男の子の双子ちゃん!
まだ7カ月だから、しゃべれないし、歩けないけどね。
赤ちゃんの乳臭さがなんとも言えないのよねーと思いつつ、ひっきりなしにシャッターを押す。
んんー。かわいい。ホントにかわいい。
ねーちゃんにこそっと『あんた今彼氏おらんの?』と聞かれ
『おらん。』とただそれだけ返す。
『そっかそっか、まぁだいじょうぶだって!』
と言われ、何が大丈夫なのかまったくわからんまま『うん。』と言ってしまった。
絶対大丈夫じゃない気がするのだが。
そのあともこそっと『あんたもうタバコやめたん?』と聞かれ『やめた。感じ。』と曖昧な返事。
ていうか、やめきれてないじゃん。自分。
まぁそんな感じで過ごしていたら途中でダンナが帰ってきて、初ご対面。
なかなかいい人で、よかった。
これでまた遊び行けるや。今度はなんかプレゼント持っていこっと。


ちなみにうちのおとん、子どもにはホント分け隔てなく好かれる。
今回もまだこんな赤ちゃんなのに、すっかり好かれてて。
がたいでかくて、見た目おっかないハズなのに。
まぁあたしもそれをしっかりと受け継いでいるのですが。
見た目いかついけど……ってオイ!