五十嵐公太さんドラムクリニック。
今日は、先月に引き続き、五十嵐公太さんのドラムクリニックに行ってきた。
前回のゲストはベーシストのSHUSEさんだったけど、今回のゲストは…。
ドラマーのSakuraさん!!
あのね、あたしね、L'Arc~en~Cielが好きだったのですよ。
前も書いたことあるかもだけど、中学生のときに友達に「DUNE」を教えてもらってから、ずっと大好きで。
バンドとしてはもちろんなんだけど、sakuraのドラムがすっごく大好きだった。
なので、ラルクのCDもsakuraが叩いてた「True」までしか持ってない。
(あ、厳密にいうと、次の「HEART」は持ってるけどw それ以降はない)
というわけで、まさか、生でsakuraさんのドラムを聴ける機会に遭遇できるとは!!
夢にも思ってなかった…(感涙)。
ていうか、最初に公太さんのドラム聴けたときも、ジュディマリ大好きっ子だったので「感激!!」ってなったのだけど(笑)
そんなわけで、今回のドラムクリニック。
(大好きな)ドラマーお二人のセッションとなったわけですが。
もうねー。すごかった! の一言。
迫力がすごかった! そして、二人ともめっさかっこよかった!
2人で一緒に叩いてるときももちろんだけど、ソロ交代でやりあってるときとか。
感激でした。ホント。
sakuraさんのドラムは、すっごくワイルドで、ご本人もずっと言ってたけど本当にものすごく「人間味」のあるプレイで。
なんていうんだろ。
感情が溢れ出てるというか、しゃべってるみたいというか、歌ってるみたいというか。
ぶあーって出てる感情がそのままこちらにも伝わってくる演奏だった。
ちょっと最後なんか泣きそうになってしまったよ。
ほんとーに感激で。かっこよかった…。
シンバル叩くときの腕の動きとか独特で、リズムの取り方というか所作もすごくかっこよかった。
さすが、爆音でそれもよかった!!
公太さんも、前回とは違った雰囲気で、すごく激しく、でも動きはしなやかで美しく。
叩きまくってたなー(笑)って自分でも言ってたけど、本当にすごかった。
今回は、参加者にも叩いてもらったり、熱心に質問に答えてくれてたり、すごく「クリニック」ぽかった。
演奏のことだけじゃなくて、プロデューサー業についての考え方やお話も聞けたし。
レコーディングのテイクの話や実験、集中力の話など、すごく興味深かった。
なんか、話聞いてていろいろなことに研究熱心ですごいなーとそちらもすごく感心しました。
(あ、まただたの素人がすいません。本当に純粋にスゴイ!と感心した、ということね。)
いやーほんとに。ほんとにうれしかった。そして、楽しかった。
来月で、公太さんのこのクリニックは最終回。
最後のゲストは、TAKUYA!!
また来月まで、楽しみに待っていようっと♪