最強のニアミス。

今日営業で、府中に行った。
行ったというよりは、『戻った』『帰った』っていうほうが正しいのだけれども。
いったんうち通り過ぎていく感じだし、地元にめっちゃ近いし、よく行くし。


ほいで、ちょっとアポまで時間があったから、駅そばに住んでる友達にちょっと電話してみる。
今日学校かな? と思ってたけど、どうやらもう学校終わって家にいたらしく。
そしたら、『さっきまで府中でうじとメシ食ってたよ〜』って。
うじっていうのはこれまた友達なんだけど。
しかも、そいつは全然こっちで働いてるわけじゃないのに、営業でたまたま府中にいたらしい。
そして、2人が別れたすぐあとに、あたしが電話したらしく。
『いやーホント俺らも偶然だったけど、まさかお前まで府中にいたとはねー』と。


っていうかなにっ!? なにそのニアミス。超偶然。しかも超偶然にあたし1歩足りず。
そんな楽しそうな話、聞かなきゃよかったって電話でへこんでたら、友達が駅まで登場。
なんでかしらないけど、友達は『勝った気がする』ってへこんだあたしを見て喜んでた。
で、あたしもしらんけど、なんだか非常に負けた感満載になってしまった。


ちょっとしゃべって時間になって、へこんでしおれたままとぼとぼ営業しに行きました。
って仕事中に何してんじゃ! 働け!
いえ。働いてます。息抜きです。
でも、息抜くどころか、へこみすぎて魂抜かれた。ひゅるるるっ。