遥かな尾瀬〜♪
しばらくぶりに放置しておりました〜。
さてさて。
最近は忙しい日々を送ってましたーナニゲに(笑)
そんな中、先週末(一週間前のこと書くな的な感じではありますが)旅行に行ってきました。
どこにかって?
みなさんよーく知ってる場所です。
そう、夏の思い出…「尾瀬」であります。
はるかなおぜーとおいそらー♪
というあの名曲がありますね。
飲みながらその歌の話(←なぜ?)してて、そうだ、尾瀬行こう!みたいになって行ってきました。
前に「無意味に富士五湖制覇の旅」をしましたが、今回は無意味にシリーズ第二弾、「尾瀬で無意味に夏の思い出を合唱しようの旅」です!!!
というわけで、早朝5時にこちらを出て、もう朝の8時には尾瀬に到着!!
さー歩くおー!! 大自然の中行くおー!!
というわけで、てくてくてくてく。
こんな看板も発見。
すげー荷物持ってる人も発見。
山小屋とかに食糧とか運んでるんだろうね、って。
しばし尾瀬の風景をご堪能ください(笑)
素晴らしいよねー。まじで感動だ! 自然はでっかい!
ただ、肝心の水芭蕉がもう終わっていて…泣
あと一週間早かったら超見ごろだったらしいんだけど…残念。
それより何よりやばかったのが、日焼け。
あのね。6時間あるったの。
アップダウンはない平地だったけど、朝から昼過ぎまで、6時間ずーっとあるってたの。
あんなに太陽に近いとこで。
長そで着てたけど、暑くてまくってて。
なぜかばかだから日焼け止めもあんまぬってなくて。
しかも全員帽子すらかぶっていないという無防備さ(笑)
酔っぱらいどころの話じゃないくらい、みんな焼けてた。
あれはね、日焼けじゃなくて、火傷だね、火傷。
もう腕とかやばいよー。いまでも手袋してるなみに色違うよ。肘から下。
顔もガングロでエセサーファーみたいになっちまったよ(笑)
まーでもそんなこんなで尾瀬を堪能しまして。
そのまま東洋のナイアガラといわれている吹き割れの滝にレッツラゴー!!
やばいやばい!!
最近滝ふぇちなあたくしはもう興奮しまくりでしたよ!!
行ったことないと思ってたけど、実は大学んとき行ってたことを思い出し。
でもそんな若いときは滝ふぇちでもなかったんで、あんま覚えてなかったんだなー。
あたしね、滝はアットホームな滝が好きです。
つまり、展望台とかからしか見れない滝よりも、水が触れたり、近い位置で見れる滝が好きなのです。
やさしいというか、アットホームというか、フレンドリーな滝が好きです。
滝とコミュニケーション。「滝コミ」ですな(笑)
さて。そのあと近くの足湯に行ったり。
ロッジでBBQやるための材料買ったりして、いざ宴。
っつーわけで、ほんとにやりましたよ。
何をって?
もちろん今回の旅の真の目的。
「尾瀬で無意味に夏の思い出を合唱する」です!!(笑)←アホ
みんな酒飲みながら、いい気分になってたんで、こんなんでやってみました。
われらの偉大な友、ピアニスト大魔神が、「クラニカ」なる楽器をドンキで発掘したのです。
クラリネットとピアニカ混ざったみたいなね。
値段も安かったが、これがまー音もチープだこと(笑)
しかも、半音が出ない。これには爆笑でした。
なので、全音のみで演奏できる曲に限られてしまったのですが。
もちろん、夏の思い出、歌詞がうにゃうにゃしてるとこもあったけど、無事終了!!
で、そっから意味わかんない曲をあたしと大魔神で交代に演奏し始めて。
軽くからおけみたくなってたよ。
途中、工藤静香とかやってたし(笑)
そして夜は大貧民大会で幕を閉じたのでした…(笑)
次の日も、滝を見たり。
そして、日光まわりで帰ってきました。
小学生以来です。日光なんて。
でも、やっぱこんくらい年とったほうが日光は楽しいよね。
昔はこれっぽっちもよさなんかわからないさ。
そんなこんなで。
素敵な旅も無事終了。ご満悦でした♪
無意味にシリーズ第二弾。こちらも意味があったのかなかったのか。
いやあったね!! 完全にあったね!!
無意味に思われる発想やきっかけで、何かをやるってなんてステキ!!(笑)
というわけで、必ずあると思われる第三弾。
次は何きっかけでどこに行くのやら。
乞うご期待〜!!