優しい時間第六話。

ついに! ついにお父さん、たくちゃんを見つけましたね。
あの寺尾聰の優しい顔が切なくてよかった…。
元の会社の同僚が訪ねてきたとき、今自分には大事な仕事がある、と。
それは、『ふりかえる』ということだと。
世界を相手にするのではなく、家族や、友人や、もっと小さなところを見る。
意外にね、むずかしいんですよ。っていうふうな感じのセリフもよかった。
今回1番癒されたのは、コーヒーを入れるシーン。
お湯を注ぐ手元だけうつってて、静かに湯気が立ち上ってるだけのシーン。
毎回映像がキレイなので、ほんとうにホッとします。
それにしても北島さぶちゃんまで出るとは、びっくり。
個人的には、おばあちゃんとウソついた息子の話も好きだったな。
来週は、なんだかとんでもないことになりそうな予感。


●今回の風間刑事(あたしが大好きな俳優さん、FICTIONの山下澄人さんの役)
駅前でばあちゃんにコーヒー屋を聞かれてた。
そして、また携帯を店に忘れてた。
ばあちゃんを保護して店に戻ってきて、マスターに事情を報告。
『あとは任せな』と言って去ってゆく。
かぁーっこいいー。
最後はマスターに『携帯忘れてませんか?』と聞かれ
『来年からは絶対忘れないように』って言って、首からストラップでぶらさげてた。
かぁーっこいいー。
最近出番が多くてうれしい。
来週もパトカーあったから、活躍率高いとみたぞ。